安城西中２年生　社会・歴史　中間テスト練習問題(P74～97)

教科書読まなくても、これさえ出来れば60点は取れます。がんばって！

 

① 13世紀の初めにモンゴル民族の（　　　　　　　　　 ）が勢力を統一して国を建設しました。
その孫の（　　　　　　　　　　）は皇帝となり、都を大都に移し、国号を（　　　　　）と定めて中国を支配しました。

②フビライは日本を従えさせようと、使者を送ってきました。執権の（　　　　　　　　　　）がこれを無視したため、元は高麗の軍勢も合わせて攻めてきました。

③元は（　　　　　　）戦法と、（　　　　　　）を使った武器で幕府軍を苦しめました。

④ 1274年に起こった元の一度目の襲来を（　　　　　　 　　）、1281年に起こった二度目の襲来を（　　  　　　　　　）と呼びます。この二度の襲来を合わせて（　　　　　　）といいます。

⑤幕府は、生活の苦しくなった御家人が手放した土地を返させる（　　　　　　）を出して救おうとしました。しかし、御家人の幕府への反感は高まっていきました。

⑥この頃、近畿地方を中心に荘園領主や幕府に従わず、年貢をうばう武士が現れ（　　　　　　）と呼ばれました。

⑦こうした中、（　　　　　　　　　　）が政治の実権を朝廷に取りもどすため、幕府をたおそうとしました。有力御家人（　　　　　　　　）を味方に付け、（　　　　　　　）年に幕府をほろぼしました。

⑧鎌倉幕府をたおした後醍醐天皇は、天皇中心の新しい政治を始めました。これを（　　　　　　　　）といいます。しかし、武士の間に不満が高まり、足利尊氏が兵を挙げると、2年ほどでくずれました。

⑨足利尊氏は京都に新たな天皇を立て、後醍醐天皇は吉野にのがれたので、二つの朝廷が生まれました。
京都方を（　　　　　　）、吉野方を（　　　　　　）と呼びます。

⑩足利尊氏は1338年に北朝から（　　　　　　　　　　　）に任命されて室町幕府を開きました。
幕府は（　　　　　　）の権限を強め、全国の武士をまとめようとしました。 （地名：　　　　　　）に
幕府が置かれた時代を室町時代といいます。
 
⑪室町幕府では、将軍の補佐役に（　　　　　　　）が置かれました。　ちなみに鎌倉幕府で、将軍の補佐役をつとめていた役職は（　　　　　　　）です。

⑫幕府は京都でお金の貸し付けなどを行っていた（　　　　　　）や（　　　　　　）を保護し、かわりに取り立てた税によって経済的に豊かになりました。　　(順番は問わない）

⑬地方では、守護が国司の権限を吸収し（　　　　　　　　）として国内の武士をまとめ、独自の支配をするようになりました。

⑭室町時代は、かつて幕府のおかれていた鎌倉に（　　　　　　　）が置かれ、足利氏の一族が（　　　　　　　　　）になって関東を支配しました。彼らは次第に独立し、幕府と対立しました。

⑮室町幕府でも、鎌倉幕府の時代と同じように裁判所の役割をはたす（　　　　　　　　）という役職がおかれました。

⑯中国の国名の変化・・・　宋　⇒　（　　　　　）　⇒　（　　　　　）　⇒　清
　　　　　　　　　　　　　　　　 　↑ 鎌倉時代のころ　  ↑ 室町時代のころ

⑰このころ、集団を作って貿易を強要したり、船をおそい、大陸沿岸をあらす（　　　　　　　）があらわれました。

⑱室町幕府の3代将軍（　　　　　　　　　）は正式な貿易船に、明から与えられた証明証を持たせ（　　　　　　　）貿易を始めました。

⑲朝鮮半島では14世紀末に李成桂が（　　　　　　　）をほろぼして（　　　　　　　　）を建てました。朝鮮では（　　　　　　　　）という文字を作るなど、独自の文化が発展しました。

⑳朝鮮が貿易を求めてきたため、足利義満は（　　　　　　）貿易を始めました。朝鮮からは綿織物や仏教の経典を輸入し、日本からは（ 金属名：　　　　）や（ 元素：　　　　　　）を輸出しました。

㉑15世紀に王となった尚氏は、沖縄島を統一して（　　　　　　）を都とする（　　　　　　　　）を建てました。

㉒琉球王国は、日本や中国、東南アジアにも船を送り、産物をやりとりする（　　　　　　　）貿易で栄えました。

㉓蝦夷地（北海道）では、アイヌ民族が日本と交易を行っていました。しかし、交易をめぐり不満を持つようになると、首長の（　　　　　　　　　　）を中心に戦いを起こしましたが、敗れました。

㉔農業ではかんがい用の（　　　　　　　）が使われるようになり、収穫が増えました。

㉕交通の盛んなところでは、物資を運ぶ（　　　　　　）や、運送業をかねた倉庫業者の（　　　　）が活動しました。

㉖土倉や酒屋、商人や手工業者などは、同業者ごとに（　　　　　）と呼ばれる団体を作り、税を納めて保護を受け、営業を独占する権利を認められました。

㉗農村では、有力な農民を中心に村ごとにまとまり（　　　　　）と呼ばれる自治組織が作られ、村のおきてを定めました。また団結を固めた農民からは、土倉や酒屋などをおそって借金の帳消しなどを求める（　　　　　　　）が起こるようになり、近畿地方を中心に広がりました。

㉘神にちかって一致団結することを（　　　　　　）といい、僧兵や武士から始まったものが、農民に広がっていきました。

㉙ 8代将軍（　　　　　　　　　）のときに将軍のあとつぎをめぐって、有力な守護大名の（　　　　　　）氏と（　　　　　　）氏が対立すると、（ 年号：　　　　　 　）年から11年にわたる（　　　　　　　　）が始まりました。この戦乱は京都から全国に広がりました。また、この戦乱では（　　　　　　）と呼ばれる雇い兵が動員されました。

㉚浄土真宗の信仰で結びついた武士や農民たちが各地で（　　　　　　　　　）を起こし、加賀では守護大名をたおして、約100年にわたって農民が自治を行いました。

㉛応仁の乱のから復興した京都では（　　　　　　　）と呼ばれる裕福な商工業者によって都市の政治が行われました。

㉜このころ実力のある者が、力をのばして上の身分の者に打ち勝つ（　　　　　　　）の風潮が広がり、
守護大名が成長して（　　　　　　　　）となっていきました。

㉝戦国大名は、城の周辺に家来を集め、商工業者を呼び寄せて（　　　　　　　）を作りました。また独自の（　　　　　　　）を定めて武士や民衆の行動を取りしまりました。

㉞島根県の（　　　　　　　　）では質の良い銀が生産され、中国に輸出されて世界に流通しました。

㉟観阿弥・世阿弥の親子は、猿楽にほかの芸能の要素を取り入れた（　　　　）を発展させました。

㊱足利義満が京都に建てた（　　　　　　　）には、貴族の文化と武士の文化を合わせた、室町文化の特色が表されており（　　　　　　）文化といいます。

㊲寺院の部屋の様式を住居に取り入れた（　　　　　　　）では、床の間が設けられ、生け花などがかざられました。

㊳中国にわたって絵画技法を学んだ（　　　　　　　）は、墨一色で自然などを表現する（　　　　　　　　）を完成させました。

㊴京都の龍安寺では（　　　　　　　）と呼ばれる人々が、石や木をたくみに配置した庭園を造りました。

㊵この時期の文化は、足利義政が京都に建てた（　　　　　　　）に特色が表れており、（　　　　　　）文化と呼ばれています。

㊶能の合間には、民衆の生活や感情を表現した（　　　　　　）が演じられました。

㊷この頃、「一寸法師」などの（　　　　　　　　　）と呼ばれる絵入りの物語が盛んに読まれました。